食事からインスリンポンプ、就職活動まで、25年以上の病歴を通して学んだことを書いてます

ホームページの運営と目的

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先生より「1型糖尿病と学びながら」の推薦文を頂きました。

私はこれまで、企業における産業医、医療機関では精神科臨床医として、糖尿病患者さんと困難な状況への対処を一緒に考えていくことを行ってきました。

日々血糖管理を行う事は、糖尿病患者さんにとって日常生活への影響も大きく、くじけそうになる方にお会いする事も度々あります。

このサイトは30年以上という糖尿病歴での実体験をもとに書かれているホームページならびにブログですので、糖尿病患者さん目線で困難への対処を共に考えていく事ができ、多くの方に参考になるのではないかと思います。

もちろん、医学・生理学的な要素では少々不足している点もありますが、糖尿病に特化したホームページで素晴らしいと思います。

合同会社コクボ産業医事務所
代表 國保圭介先生
http://www.kokubo-sangyoi.com/
(2017/04/30掲載)

 

当サイト(1型糖尿病と学びながら)の目指すこと

糖尿病は自己管理が大切な病気です。現在、糖尿病人口は世界中で増加の一途です。一人でも多くの糖尿病患者さんが、自分に合った自己管理を発見できる、そのようなサイトを目指しております。

また、一人でも多くの方へ「糖尿病という病気」を理解していただき、社会への認知度を高めることも当サイトの目的です。

 

治療の前や治療時に、ハマる罠

糖尿病は「自己管理が大切」。これは耳にタコができるほど、糖尿病患者さんは聞いていると思います。HbA1cが高ければ「落ち込む」し、合併症の不安だって心をよぎります。

「あなたの糖尿病を治療できるのは貴方自身だけ」このセリフも患者さんのあなたならわかっているはずです。だけど、治療は面倒くさいし、「嫌なことがあれば」治療だって放棄したくなる。そして、こんな気持ち、医療者には話せない。その結果「孤独感」が増してくる、そんなサイクル、今までにありませんでしたか?

 

当サイトは、出来るだけ治療の「正確な知識」を提供します

「自己管理」では、あなたに合ったオーダーメード的な管理が必要です。主に1型糖尿病患者さんが対象ですが、食事などは2型糖尿病患者さんも参考になるものを提供したいと考えてます。

「ちゃんとした医学的な知識さえ備わっていれば、病院へ行く必要はない」

とまでは言いませんが、病院へ行ってない患者さんへ伝えたい。正確な知識さえ身につければ、あなたに合った、もっと簡単な治療が自分で見つけられるはずです。このホームページやブログではそう言った知識を提供していきます。もちろん患者の目線で、経験も踏まえて。

 

当サイトの運営

当サイトでは、信頼のおける書籍や本を紹介して収入を得ております。そこで得た利益は全て「国際糖尿病支援基金」へ全額寄付しております。貧困により、インスリンすら買えない恵まれない子供達への寄付を通じて、1年分のインスリンを提供しています。

またサイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

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