師走にはいり、やるべきことが未だ出来ておらず、少々焦り気味の当方。

今年は喪中のため、喪中ハガキの作成から、山積みになった仕事の処理など、考え出すとキリがない(笑)。

優先順序と食事

やることがたくさんある環境は、ありがたくもあるけれど、本当に焦る。そして、焦ると、ついつい忘れてしまうのが食事だったりする。

そうなると、食事を中心に、測定している血糖値も忘れてしまうのが当方の習慣。だから、できるだけ3食食べれば、血糖値も忘れずに測定するので、当方にとっての3食メリットはこんなところにも存在する。恥ずかしい限りだけど….

血糖測定では、現在、最新の機種であるフリースタイルリブレを使っている。この機種は以下の画像のように、皮膚に取り付けたパッチみたいなものにかざせば、血糖値が測れることだ。

血液を出さなくても血糖値が測定できることが便利だが、一方で本物の血糖値との誤差もあり、多少の問題はある。


ありがたいのは…

また、このリブレという機種は、24時間血糖値をモニターしており、線で表示してくれる。そのため、忙しくて食事を食べ忘れ、血糖値を測り忘れてさえ、食べ忘れた時間帯の血糖値を表示してくれる点は、本当に有難い。

また忘れてならないのがフリースタイルリブレのソフトウェア。多くの血糖測定器で出来なかったのがPCとの連携。

医療機関に、血糖測定器を持ち込めば、連携できるものもある。

それがリブレでは、ソフトウェアがWEB上で公開され、PCとの接続コネクタ(充電もできる)も付属で付いている。なので、患者は、自分のPCに、そのソフトウエアをダウンロードすることができるのだ。

これは、かなり便利な機能と言えるだろう。続く…

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