昨年末、2階にある自宅の階段から、なんと転落してしまったアホンダラな小生。10段ぐらいのところから1番下まで落下した。ただ、転落後は、たいした痛みもなかったので(足は痛かったけれど)、娘が待ちに待っていた12月24日のクリスマスイブを家族で一緒に過ごした。

 

 

 

 

外出する仕事があった

12月26日には通訳の仕事が都内であった。そのため、明日の25日も痛ければクリニックに行こうと嫁さんと相談した。また画像とは違って、当方は頭から転落したためか、おでこには小さなたんこぶと、右手首には多少の腫れがあった。まあ、見た感じ、打撲程度だろう、とは思った。

そして12月25日。相変わらず足には痛みがあったため、車に乗って近くの整形外科を受診。受付の人の性格が、かなりキツイ整形のクリニックなんだけど、嫁さんに支えながら診察券を出したためか、

大丈夫ですか?

という一言があったのには驚いた(笑)

レントゲン室

すぐにレントゲン室に呼ばれた。

手と骨盤のレントゲンを合計10枚ぐらい撮った。その後、診察室前に座っていると、すぐにドクターから呼ばれた。そして、ドクターは撮影した写真を見ながら、僕に言った一言は壮絶なものだった・・

「全部折れてますね〜、あばらと右手首、そして骨盤。今日一番の重症患者さんですよ。」

なにぃ〜、打撲じゃなかったのか。

「骨盤も骨折しているので、うちのクリニックでは対応できないので、すぐに病院へ行く必要があります」

とのこと。

えーっ、まじですか・・

そして、かつて1型糖尿病の治療をしていた近所にある、病院食のうまい病院への紹介状をドクターに書いてもらい、すぐに、その病院へ向かった。

年末予定していた仕事は全てキャンセルとなった。

そして更新したかったこのブログも、更新できない状況に追い込まれたのだった。

次回へつづく・・

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