骨盤骨折の手術で入院してから、早いもので、そろそろ1ヶ月が経つ。術後の痛みはとれて、1日4回の血糖測定(朝食前、昼食前、夕食前、就寝前)も看護師さんが測ってくれて、まだ、左足に体重がかけられないため、あとは本格的なリハビリを待つばかりの当方。

そして、入院生活はこの上なく、快適なものとなっている(笑)。

ただ、辛いことが1つある。もし、あなたが食事中に、この記事を読んでいるなら、この先は読まない方がいいけれど、ありえないほど便通がないのだ。

当方は、普通に歩いて生活しててさえ、便秘気味である。その便秘気味の当方が、車椅子とベットの往復を強いられると、運動もしないために、1週間ちかく便通がない。これは、本当に困った。

頑張ってトイレに行くものの、手術のために開いた傷口が痛みそうで、思ったほどリキむこともできず、1人トイレで悩む悲しい当方。そのため、看護師さんに頼んで下剤を処方してもらった。その後は、3日に1度、この下剤を飲むようにして(今の下剤を飲むと12時間後には仕事が完了する)、あの苦しすぎる1週間以上の便秘を回避しているアホンダラである。

病院食の比較

我が家の周りには、大きな病院が3つある。

そのうち2つの病院には入院したことがある。今、入院している病院の病院食は、正直言ってわるくない。ただ、もう一つの病院の病院食は、かなりまずい。なによりも病院食の匂いがひどく悪いために、匂いを嗅いだだけで、食欲がうせてしまうのだ。

病院食は、入院中の患者にとっては唯一の楽しみなので、少しでもおいしいものを提供してほしい。

知り合いのイギリス人

また、知り合いのイギリス人からもメールが来て、やはり病院食の話題になった。ただでさえ、イギリスの食事は、、と日本人に言わてしまうブリティッシュの食事だけれども(いや、おいしいお店で食べれば、イギリスの食事はうまいけれども)、そのイギリス人でさえ、

病院のディナーは評判が悪い

とメールを送って来たのだ!そのメールをみて、直感的に、

絶対に、ブリティッシュで入院だけはしたくない

、と思ってしまう当方だった。いや、経験のためにも、一回入院して、病院食を食べてみるのも悪くないかも。

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