読者から以下のご意見を頂きました。
性別: 女性
年齢: 40代
題名: 海外旅行
メッセージ本文:
いつもありがとうございます。私も先日、台湾旅行に行ってきました。フリースタイルリブレも何の問題もなく、血糖コントロールもいつも通り順調にできました。発症して丁度三年ですが、発症当初は外食するのも怖く運動したり飛行機に乗っただけで低血糖を起こしたりしていて、ましてや海外旅行なんて無理だと思っていましたが、時が色々と解決してくれるのですね。今ではちょっと面倒なことはありますが、発症前と変わらない制限のない生活ができるようになり、新しいことに挑戦する意欲もわいてきました。今後も色々と困難や不自由を感じることはあるのでしょうが、前向きに受け入れていきたいです。
回答:
メッセージを頂き、有難うございます。
「私も先日、台湾旅行に行ってきました。フリースタイルリブレも何の問題もなく、血糖コントロールもいつも通り順調にできました。」
フリースタイルリブレが問題なく使え、血糖コントロールも順調で、無事に台湾旅行にいらっしゃれたことは本当に何よりかと思います。
「発症して丁度三年ですが、発症当初は外食するのも怖く運動したり飛行機に乗っただけで低血糖を起こしたりしていて、ましてや海外旅行なんて無理だと思っていましたが、時が色々と解決してくれるのですね。」
私も、発症当初は外出しただけで、低血糖はいつ来るのか?など怖いことの連続でしたが、年数が経つにつれて徐々に1型糖尿病に慣れていったことを懐かしく思います。
「今ではちょっと面倒なことはありますが、発症前と変わらない制限のない生活ができるようになり、新しいことに挑戦する意欲もわいてきました。今後も色々と困難や不自由を感じることはあるのでしょうが、前向きに受け入れていきたいです。」
インスリン注射や、血糖測定、低血糖への対処など、やることは意外と多いと感じてしまう1型糖尿病の治療ですが、そのような面倒な生活をしているからこそ、感じ取る部分も多いのではないかと私自身は考えるようにしています。
ですので、この後もご自身の1型糖尿病とともに、いろいろなことに前向きに取り組んで頂ければと思います。
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