1型糖尿病は慢性の病気である。そのため、治療は一生続けねばならない。そんなこと、わかっちゃいる。しかし、社会という現場でこの治療を実践しなくてはいけないのは、医療関係者でなく、患者自身である。

インスリン注射、血糖測定、食事療法、低血糖の対処など、数えればキリがない。月の定期検診では、検査でわかるHbA1cに一喜一憂し、合併症の不安だって頭をよぎる。

 

あなたの単位

血糖測定やHbA1cの結果などは、一瞬のものである。人の一生というグラフがあるならば、まさしく、それらの結果は点である。その点が良くなることに何の反対意見もない。しかし、木を見て森を見ず、ではいささか悲しいものの見方ではないか。

例えは悪いけど、パチスロや競馬で一発の大当たりすると今までの負け分を全て忘れる。筆者は、一発の大勝ちに熱中し過ぎて、いつも収支は大損(笑)。ギャンブルのように、それが楽しいのであれば仕方ない。痛恨の負け越し。

しかし、1型糖尿病の場合の負け越しは合併症の進展を早めることになり、寿命も縮める。おけらで帰宅の途につく、では済まなくなる。命と引き換えの片道切符。そのため、インスリンの単位の調整に気を使うことはとても大切なことだと感じる。

今はインスリンポンプを使ってないが、カーボカウントを実践している。しかし、僕の人生という一単位から見れば、インスリンの単位決めなどの治療は些細なものではないだろうか。最近、そう感じるのである。そりゃ、つらいことや孤独に悩まされる日もあるけど・・

 

悪い循環に入らないためにも・・

例えがまた悪いのだが、ギャンブルでも負けがこんでくると自分の性格が見えてくる。「次は大勝ちしてやる!」「負けて、凹んで、また負ける」ギャンブルをやめれば、負けることはない。そんなことにも気付かない。気づいた時には手遅れで借金地獄。もちろん、1型糖尿病の治療とギャンブルでは性質が違うけど、気づいてもらいたい。少しでもいいから、ギャンブルで勝・・いや、HbA1cや血糖値を下げる方法を。

「仕事も忙しいし、治療は面倒くせぇー」

「1型糖尿病なんだから、自分の病気はよく知っている」

昔、僕はこんな感じでした。負けた・・いや、失敗した経験なら数多くあります!(笑)こんな経験でも他の患者さんの役に立つなら意義がある。そんな思いでホームページを立ち上げ、ブログを始めた。だって、治療するのは、結局、患者さんだから・・

 

必要ならば・・

ホームページ内に「サイト内での記事検索」があるので、あなたの検索したいワードで記事を見つけることができる。記事はカテゴリー分けもされているので、ぜひ、使っていただきたい。森の中から木を探すことができる。

このホームページにご賛同頂けるのであれば、下のリンクを辿ってAmazonで何か購入してくれれば嬉しい限り。それと、インターネットは便利であるが、情報の書き換えが可能なので、過信は禁物である。きちんと知識を身につけるなら、本を読むほうが無難である。素行の悪い1型糖尿病患者は、これをお勧めする。

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