この記事は35単位というインスリンの単位・・の続きの記事になります。

本来であれば、1日の基礎インスリン量と追加インスリン量(食事の際のインスリン量)は50:50ぐらいがちょうどいい、と僕は考えていた。50:50の考え方はカーボカウントを学んでから、なんとなく僕の中で育成されてきた。おまけに実生活での血糖値からも50:50がなんとなくいいのではないか、と感じたことだった。

僕の考え方を少し検証してみた。やり方は簡単。僕の1日のインスリン単位の合計(持効型インスリンの単位+食事のインスリンの単位)は35単位。なので、その半分である17〜18単位が持効型インスリンの理想的な単位数。

その持効型インスリンの単位を12単位まで減らしてみることにした。残る23単位を3食で打つ追加インスリンの総量とした。33:66のインスリン配分。

結果から言うと、血糖値は見事に上がった。そう高くなったのである。インスリン単位を変えるまでの平均の血糖値はだいたい160mg/dlだった。それが、12単位に変えてからは血糖値はみるみる高くなって平均の血糖値も200mg/dlを超えた、素晴らしいほどの上昇(笑)

平均血糖値からHbA1cを計算すれば、HbA1cは、単位を変える前と変えた後では1%以上高くなったことになる。実際にHbA1cを測定したわけではないけれど、基礎インスリンの単位を変える前までのHbA1cは7.5%ぐらい。だから変えたあとは、きっと8.5%以上にはなっただろう。

基礎インスリンと追加インスリンのバランスが変わっただけで、これだけ血糖値が高くなるとは想像だにしないこと。だから、正直ビックリ(笑)。

食べ過ぎると、血糖値が高くなりやすい

食べ過ぎれば、追加インスリンの単位は増えていく。そして追加インスリンの単位が増えれば、1日の追加インスリンの総量も増えていくことになる。そうすると、基礎インスリンとの比率は変わる。

僕はだいたい1日で18単位の追加インスリンを打っている。基礎インスリンも18単位。しかし、暴飲暴食を繰り返して、追加インスリン量が36単位まで上がったとする。すると18:36というインスリンの配分になる。そうなるとどうなるか。本来の50:50から大きくそれて、必然と血糖値も高くなるというのが僕の推論。

なので、食べ過ぎによる高血糖は、1型の場合、追加インスリン量と基礎インスリン量のバランスが変わることから起こるものかもしれない、と思った。

インスリン注射の方は是非とも打ったインスリン単位を書き留めておくことをお勧めしたい。

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