先日の大腸の内視鏡検査で2cmのポリープが発見!すぐに切除された。

そのポリープは、病理で検査され、2週間後に結果を聞きにクリニックに行った。一応、嫁も連れて…

大腸の内視鏡検査の結果

検査結果は良性であり、癌ではなかった。

2cm以上のポリープだったため、何か悪いものがあるだろうと覚悟をしていたけれど、結果的には何もなくひと安心。

検査をするきっかけはトイレでの下血だった。地下鉄に乗っている中、お腹が痛くなって、便所に行って大便をした後、ドピャーと赤い血液みたいものが吹き出た。最近は、あまり健康診断をやっていないこともあり、下血した瞬間はトイレで漠然たる不安に襲われた。

検査食と低血糖の不安

ただ、手術前日にクリニックから支給された検査食は、いつもの食事と違った。もちろん、あまり美味しいと言えるものではなく、低カロリー食でもあったので、打つべきインスリンの単位にも不安があった。そのため、インスリンの単位が合わずに、低血糖が起こる不安も少なからずあった。

しかし、24時間血糖モニタリング機器(僕の場合はリブレだけど)のお陰で、低血糖などもなく、翌日、大腸の内視鏡検査を行う事ができた。

糖尿病だけに限らず、病いは早期発見、早期治療が重要だ!

もし、1型糖尿病になりたての方がいれば、1型糖尿病が見つかったからと言って、嘆くのではなく、糖尿病は慢性疾患だから、早く見つかったことで、早く治療を始めるメリットがある、と思ってほしい。

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